株式会社康洋不動産

不動産売却に必要な手数料や費用について

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不動産売却に必要な手数料や費用について

不動産売却に必要な手数料や費用について

2023/05/03

「不要な土地を手放したい」
「相続された物件や、土地を売ってお金にしたい」
持て余すくらいなら、不動産売却し収入にしたいと思いませんか?
しかし不動産売却には、手数料や費用など事前に確認すべきことがいくつかあります。
どのような手数料や費用がかかるのか、見ていきましょう。

不動産売却に必要な手数料

仲介手数料

不動産会社に仲介してもらい売却が成立した場合に、仲介不動産会社に支払う手数料のことです。
土地や物件を売却するために、仲介不動産会社は売却したい不動産の宣伝・売却金額の交渉など営業活動を行います。
この営業活動で発生した費用を、売却成立すれば支払うことになるんです。

仲介手数料の相場

仲介手数料は、売却する側に不利益がでないように法律で定められています。

・売却価格が200万以下の仲介手数料
(売却価格×5%)+消費税

・売却価格が200万以上400万以下の仲介手数料
(売却価格×4%+2万)+消費税

・売却価格が400万以上の仲介手数料
(売却価格×3%+6万)+消費税

不動産売却に必要な費用

登記関連費用

不動産売却したお金で住宅ローンを完済した場合に、完済した住宅に設定されている抵当権を外す際の費用です。
抵当権は土地や建物それぞれに設定されています。

印紙税

不動産売却をした際の契約書に貼る印紙の費用です。
※印紙は契約書の枚数分必要

固定資産税

不動産をもっていると、固定資産税を納める義務が発生します。
1月1日時点で不動産をもっていれば、その後物件を売却したとしても固定資産税を納める必要があるんです。

まとめ

このように不動産を売却するためには、様々な手数料や費用(登記関連費用・印紙税・固定資産税など)が必要です。
ミスなく確実に不動産売却するには、実績と知識のある不動産の専門家に相談することをおすすめします。
丁寧な対応で定評のある弊社なら、お客様の立場に立った不動産売却が可能です。

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