株式会社康洋不動産

不動産売買の流れについて

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不動産売買の流れについて

不動産売買の流れについて

2023/01/15

「所有している不動産を手放したい」「物件を購入したい」とお考えの方はいらっしゃいませんか?
大切な財産の売買活動は、適切に進めていきたいですよね。
そこで今回は、不動産売買の流れについて解説していきたいと思います。

不動産売買の流れについて

複数の不動産に相談

まずは複数の不動産をあたり、売買の要望を伝えましょう。
また不安や悩みについても相談してみましょう。
売買の理由は、人によって様々です。

例えば「住み替えたい」「ローンが支払えなくなった」「資産整理をしたい」「転居のため」「相続した」などの理由が挙げられます。
理由や状況によって、戦略・売買活動・必要な手続きが異なります。
最適なプランを提案してくれる不動産を見極めることが大切です。

査定を依頼

売却の場合には、不動産に査定を依頼しましょう。
査定とは、地元の相場価格・事例・経験をもとに、算出された査定額を意味します。
査定額には、築年数・立地・間取り・市況の流れなどが影響します。

また依頼する不動産によって査定額が異なるため、複数の会社に査定を依頼するのが一般的です。
地域密着型の不動産は、地元情報に精通しているため、より適正な売出価格を算出しやすいでしょう。
ただし、査定額がそのまま売却額になるとは限りません。

不動産と契約

不動産売却の仲介を依頼する不動産を決めたら、契約を結びます。
契約は、専属専任媒介契約・専任媒介契約・一般媒介契約の3つに分かれます。
それぞれ条件が異なり、契約できる社数や売却活動の期間などに差がありますので、説明を受けてから契約するようにしましょう。

売却活動・内覧

不動産と媒介契約が成立したら、物件を不動産のサイトに掲載したり、ポスティングなどの売却活動を行います。
また購入側は、不動産サイトを確認したり、担当者から得た情報をもとに物件を探します。
さらに内覧会などを利用して、物件を見せてもらいます。

売買契約成立

購入者と売買条件などをすりあわせていき、売買契約成立となります。

まとめ

不動産売買を予定されている方は、あらかじめ知識や流れを知っておくことが重要です。
査定額は、複数の不動産会社に依頼しましょう。
また、様々な事例や豊富な経験のある不動産を探すことも大切です。

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