不動産売却で必要な書類は?
2023/01/01
不動産売却を行なう際は、さまざまな書類が必要です。
そこで今回は、不動産売却で必要な書類について解説していきますよ。
不動産売却で必要な書類
不動産売却時には、以下のような書類が必要です。
・物件の図面・売買契約書
・設備の仕様書
・土地測量図、境界確認書
・物件購入時の重要事項説明書
・登記簿謄本または登記事項証明書
・登記済権利書または登記識別情報
・固定資産税納税通知書と固定資産税評価証明書
・建築確認済証と検査済証(一戸建ての場合)
・管理規約または使用細則(マンションの場合)
・マンション維持費関連書類(マンションの場合) また物件引き渡しの際には、次のものも必要ですよ。 ・実印
・印鑑証明書
・本人確認書類
本人が契約に出席できない場合に必要な書類
売主本人が売買契約時に出席できない場合は、代理人を立てるために以下の書類の用意が必要です。
・本人の委任状・本人に印鑑証明書
・代理人の印鑑証明書、実印
・売主と代理人の本人確認書類 夫婦で共有している物件の売買契約時に夫だけ出席できない、といった場合も上記の書類が必要です。
まとめ
スムーズに不動産売買を行なうには、買手が決まる前から書類を準備しておくことが大切ですよ。
兵庫県神戸市北区5にある株式会社康洋不動産では、不動産売却に関するサポートを行なっております。「不動産売却を代行して欲しい」「住宅ローンの支払いが大変なので任意整理を検討している」というかたも、ぜひお気軽にご相談ください。