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空き家を放置すると起こる危険なこと

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空き家を放置すると起こる危険なこと

空き家を放置すると起こる危険なこと

2022/03/25

近年、全国各地で空き家の放置が増加しており、深刻な社会問題となっております。
ただ一見するとなにも問題ないと思われがちですが、いったいどんな危険性があるのでしょうか。
今回は「空き家を放置すると起こる危険なこと」について、ご説明させていただきます。

空き家を放置すると起こる危険なこと

固定資産税

不動産を所有している方は、必ず固定資産税を払い続ける必要があります。
これは空き家にも該当し、住んでいなかったとしても対象外にはなりません。
早めに処分しておかないと、必要のない出費が積み重なっていきます。

賠償責任

空き家の破損した一部が飛んで人やものに被害を与えた場合、責任は空き家の所有者に課せられます。
損害賠償をとして金銭を請求された場合、故意でなくとも支払う必要が出てきます。
こうしたトラブルを防ぐためにも、空き家の放置はやめましょう。

行政から注意

空き家は犯罪の温床になる可能性が高く、治安の悪化にもつながります。
そのため行政が空き家を危険と判断した場合、注意を受けるかもしれません。
強制的に壊されてしまう場合もあるので、早めに処分するのも一つの手段です。

まとめ

空き家を放置すると、以下のような危険性が起こります。

・固定資産税を払う必要がある
・賠償責任を負わされる可能性がある
・行政から注意を受ける可能性がある

空き家は早めに対処しておけば、これらの危険性を防ぐことも可能です。
「株式会社康洋不動産」は、関西圏を中心に不動産売却などのサポートを行っております。
空き家に関するお悩みなど不動産に関するお悩みがあれば、気軽にご相談ください。

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