収益物件にはどんな種類があるの？

収益物件は購入してから貸し出すことで、継続的に家賃収入が得られる物件のことです。
よく想像されるのがマンションですが、それ以外にも様々な種類があるのをご存じでしょうか？
今回は収益物件に興味がある方向けに、どのような種類があるのかご説明させていただきます。

収益物件の種類

区分投資

区分投資はまるごと一棟ではなく、部屋ごとに購入して貸し出す方法です。
手軽に始められるうえに、費用の負担も少ないため初心者の方におすすめです。
これから収益物件の購入を検討されている方は、ぜひ区分投資に挑戦されてみてください。

一棟投資

一棟投資は部屋ごとではなく、建物1棟をまるごと購入して貸し出す方法です。
マンションは想像が付きやすいですが、アパートなどもこちらに該当します。

テナント

テナントは、倉庫や店舗を購入して貸し出す方法です。
活用方法はコンビニエンスストアや貸し倉庫など、幅が広いのが特徴です。
他の種類と比べると利回りが高くなりやすく、始められる方が多いです。

まとめ

収益物件には「区分投資」「一棟投資」「テナント」のような種類があります。
これから収益物件の運営を始められる方は、区分投資でコツコツ行っていくのが良いでしょう。
収益物件を購入する際は、事前に収益力などを調べておくことが大切です。
「株式会社康洋不動産」は、14年間不動産売却を扱っているプロフェッショナルです。
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