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リースバックのメリットについて解説

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リースバックのメリットについて解説

リースバックのメリットについて解説

2022/02/17

リースバックとは、不動産売却後も自宅に継続して居住できるサービスです。
老後資金や住宅ローンの返済、医療費といった資金が必要な方に、ここ数年で認知が広がっています。
このリースバックには、どんなメリットがあるかご存じでしょうか。
今回の記事では、リースバックのメリットに関して解説します。

リースバックのメリットについて

売却後も同じ家に住める

最大のメリットは、家を売却後もそのまま同じ家に住めることでしょう。
通常の不動産売却では、所有者が第三者に変わった時点で、退去が不可欠ので、新しい住まいの手配に大きな出費が伴います。
また、元の住居の近くに転居した場合、元の住居のコミュニティ内で「引っ越した理由」を詮索されることもあります。
しかしリースバック方式であれば、売却後も同じ住まいに継続して住めるので大きな出費が抑えられますよ。

月々の出費が低額化される

自宅を所有している場合、住宅ローン完済後は月々定額の出費はないものの、修繕が必要になると都度支出が発生します。
また、固定資産税や火災保険や地震保険の支払いも発生するのです。
一方、リースバックの場合は毎月一定の家賃を払うことになり、支払いが定額化することで資金計画が立てやすくなります。

将来的に買い戻せる

不動産をどうするかは所有者である買主に委ねられるので、通常の売却をした場合には買い戻せる可能性はほぼ無いでしょう。
しかし、リースバックの場合は買い戻し制度があり、決められた金額で買い戻すことが可能です。

まとめ

リースバックには、「売却後も継続して住める」「月の出費が定額化される」をはじめとしたさまざまなメリットがあります。
不動産売却方式のリースバックは近年注目を集めています。
株式会社康洋不動産では、不動産売却にかかわるサポートを行っております。
是非お問い合わせ下さい。

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