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収益物件の査定方法について

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収益物件の査定方法について

収益物件の査定方法について

2022/04/01

アパートなどの収益物件を売却するなら、査定を検討されるでしょう。
「どんな方法があるだろう?」と考える方もいるのではないでしょうか。
今回は、収益物件購入の査定方法についてご説明させていただきます。

アパートなどの収益物件の査定方法

査定方法には「直接還元法」「DCF法」の2パターンが存在します。

直接還元法

「純利益」を「還元利回り」で割って計算されるポピュラーな査定方法のひとつです。
一見すると難しく思えますが、稼ぐ力といくらの利回りで取引されているかが分かれば導けます。
還元利回りは「純利益」を「価値」で割れば計算できます。

・年間家賃収入÷還元利回り×100
・利回り(%)=年間家賃収入(円)÷初期投資(円)×100

DCF法

「Discounted Cash Flow」の略で、現在の価値と将来の価値を割る査定方法です。
どれくらいの資金が回収できるのかを判断するために、よく用いられます。

・現在価値=(X年後の合計収益)÷(1+年間割引率のX乗)

専門家に依頼する

専門家に依頼すること、適正価格を知ることができます。
必要書類がいくつかありますので、専門家に依頼する場合は、あらかじめ物件のデータや情報などを集めておきましょう。

まとめ

収益物件の査定方法は、以下の通りです。

・直接還元法
・DCF法
・専門家に依頼する

一般の方にはなれない計算があるので、専門家に依頼するのがおすすめですよ。
「株式会社康洋不動産」は、不動産売却に関するプロフェッショナルです。
家族間売買や任意売却など、あらゆるお悩みに対応しております。

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